迷路みたい・・・その奥に・・・当店はあります。

表通りから、路地を入って、その奥に・・・当店はあります。

こんな場所で営業しても、19年間繁盛しており、お客様に感謝です。

あなたは到達できますか?

もし、到達できたら、友達に自慢できます。

まず、スマートホンで≪ GINZA6-4-16 CHUOUKU TOKYO ≫を検索して、当店に近い場所まで来てください。

その場所が、下の地図になります。

 

近くまで来たら、上の地図のどこかにあなたは居ます。

すぐそばです。あと10メートルぐらいで到達できます。

ルートは5つです。

5つのルート、下の文書を読んで、写真を見て頂ければ、簡単に分かります。

読まないと分かりません。ビルの前まで来ても、分りません。

なぜなら、看板がないからです。

ルート1)〔北から南に向かっているポジションです〕

ビルの前まで来ている、あなたはラッキーです。

当ビルの看板は、こちらです。

1階に白い壁の色のお店があります。ギャラリーです。WHITESTONEと書いてあります。

そのビルの1階奥にあります。入ると廊下の上に、HANATSUBAKI BLD. と書いてあります。

その奥がエレベーターですが、その左側に当店のドアが隠れています。

ルート2)〔隣の建物との間を〕

右側が当店の入っているビルです。
そして、右側に窓が白い枠になっている 日本料理 むとう というお店があります。
その間の狭いところを入って行って下さい。

24歩で裏側に出て、左に曲がれば、当店の看板を見つけることができます。

22歩だったら、あなたの足は長いことになります。

ルート3)〔南から北に向かっているポジションです。〕

左に、いらかBuildingというビルがあり、右側にグローバル治療院と書いてあるビルの間に、HAJIME という看板を見つけることができたら、あなたは、幸運の女神を捕まえることができました。

そのビルの間は、幅105センチしかありません。前に進んで、出たら右に曲がってください。
そうすると、当店の看板を見つけることができます。

ルート4)〔銀座西5丁目交差点に近い場所から〕

数寄屋橋交差点側から来ると、銀座西5丁目交差点から2軒目のビルでJAPAN DIAMOND TRADINGという正方形の看板を見つけることができます。

その手前の路地を入って下さい。突き当りを左です。そうすると、当店の看板を見つけることができます。

ルート5)〔西から東に向かっているポジションです〕

≪ GINZA6-4-12 CHUOUKU TOKYO ≫で検索すると、KNビルというビルの前に着きます。道路から見て、左にこのKNビルで右側には駐車場のPマークの看板があります。その間を85歩進んで下さい。一番間違えやすいルートで、最近できたふたつの麺類のお店に到着してしまいます。もっと奥になります。

そうすると、当店の看板を見つけることができます。

ようこそ!らーめん 松富へ

開店してから早いもので、20年目になりました。

これまで多くのお客様にご支持頂いたお陰で、こんな裏通りの店なのにやって来れました。

裏通りだからでしょうか。マスコミに騒がれず、テレビにも雑誌にも取り上げられることなく、コツコツとやってまいりました。

近隣では、これまでに多くのお店が開店し、マスコミに取り上げられ、騒がれて行列ができ、それでも閉店してしまいました。

ある時、「お客様が香港の○○より、美味しい点心だ。」おっしゃいました。

調べてみると、毎日多数の旅客機が中国各地と往復しています。競合店の範囲が広いことを実感させられました。

銀座のお客様は、本当に美味しいモノをご存じであり、それらのお客様に育てて頂いたと実感しております。

本当にお客様のお陰です。

100年続けて、老舗と言われるお店になりたいと真剣に考えています。

そのために、毎日コツコツとできる努力は重ねております。

閉店後の早朝は、帰宅時間ではなく、あさりを仕入れるために店頭のバイクで築地に通っていました。

それが豊洲になりました。

鮮度を求めるものは鮮度を求め、産地や生産者が問題の食材は、それらを求めて努力できる範囲のことはコツコツと丹念に、そして、丁寧に。

餃子の椎茸も刻み続けて20年目になりました。

最近は、外国からのお客様も増えました。有り難い限りです。

日頃、お客様に対してお礼を申し上げることができませんので、この場を借りて、心より感謝申し上げます。

これからも丹念に、そして、丁寧に。

味だけを大切に守り通して、100年続けさせて頂きます。

開店後、13年目に生ビールを取り扱い始めた以外は、開店時より何も変えておりません。

裏通りで、ただひたすらに、丹念に、そして、丁寧に。老舗になれるように頑張ります。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

らーめん 松富 店主